日本スポーツマスターズ2022岩手大会最終日は、第2ラウンドが行われた。首位スタートの兵庫県が16オーバーパーとスコアを落とす中、トップから7打差の6位タイにつけていた愛知県が川口啓子が73でホールアウトすると鈴木智子も80と粘りのプレーで、この日チームスコアを9オーバーパーとし、通算25オーバーパーで兵庫県とともに優勝を成し遂げた。 2打差で3位タイには栃木県と大阪府が入賞した。
個人戦は牧草眞由美(京都府)が通算152ストロークとし、2位タイの黒木蘭(東京都)、若松和代(鹿児島県)、西下裕美(大阪府)らを1ストローク差で振り切り優勝した。
来年は福井県若狭町のわかさカントリー倶楽部で開催される。
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